エアコン工事は「室内機の設置・配管の引き回し・室外機の設置・電気接続・試運転」という一連の作業で構成されます。慣れれば1件あたり2〜3時間で完了しますが、建物の構造・配管の長さ・工事の種類によって時間が変わります。
エアコン工事の具体的な作業手順
①室内機の取付位置を決め、壁に背板を固定。②壁に穴をあけて配管を通す(コアドリル使用)。③室内機に配管・ドレンホースを接続。④外壁を通して室外機まで配管を引き回す。⑤室外機を設置して配管を接続。⑥電源・接続線を結線。⑦真空引き後に冷媒を充填。⑧試運転で冷暖房動作・ドレンの排水を確認。
1件あたりの標準作業時間は2〜4時間。建物が古く配管ルートが複雑な場合や、2台同時設置の場合はそれ以上かかります。
夏の繁忙期と通常期の違い
7〜8月は1日3〜5件をこなすこともあります。猛暑日の現場は体力的にきつい面もありますが、宝宮設備では熱中症対策(水分補給・休憩時間の確保)を徹底しています。
9〜10月、2〜4月は比較的落ち着いたペースで、1日1〜2件のことが多いです。この時期に技能の見直し・資格の勉強時間を確保します。
エアコン工事で使う工具
コアドリル(壁穴あけ)・電動ドライバー・トルクレンチ・真空ポンプ・ゲージマニホールド・脚立・配管カッターなど。道具は会社から支給されるため、自分で購入する必要はありません。
Summary
エアコン工事は穴あけ・配管・電気接続・試運転まで一連の工程があります。夏は繁忙期ですが残業なしを維持。道具はすべて会社支給です。
よくある質問
Q夏は特に忙しいですか?
7〜8月は1日の件数が増えます。ただし残業なしの方針のため、1日の仕事量は上限が決まっています。
Q高所作業が怖いのですが大丈夫でしょうか?
2〜3階程度の脚立作業はあります。最初は慣れない方も多いですが、3〜4週間で慣れるケースがほとんどです。